実家が落ち着く理由
こんにちは、きなこです。
年始は、夫の実家に1泊、自分の実家に2泊しました。
夫の実家でも、お義母さんや夫の妹さんたちと気をつかわずおしゃべりできるようになってきて、リラックスさせていただきました。
自分の実家では、三姉妹&それぞれの旦那さんと楽しくすごしました。
ミニファミコンのマリオ3で、盛り上がり、子どもたちに、「大人うるさいっ!」と怒られ(^-^;
姉、妹とは日付が変わるまでおしゃべり。
こうして集まれるのも、年に2、3回と思うと、貴重な時間です。
気分がよくなった父は、ギターの弾き語りで懐メロタイム。
何より実家の石油ストーブ、電気アンカ、母の嫁入り道具の重すぎる掛け布団などなど、昭和レトロの博物館のようで、すべてが落ち着く…。(すべて約45年使っております。すごい!)
家でついた餅。
美味しかったなぁ。
この雰囲気、寒ーい年始だからこそ感じる温かさ。
物はとっておくタイプの父母。
父はいまだに行李?こうり?(い草でできた衣装ケースのような物)をタンスがわりに使っています。大学入学時に買ったらしい(^o^;)
父の部屋のこたつも父が大学時代下宿先で使っていたもの。
食器も文房具も、子ども時代から見慣れたものばかり。
新しい物を買い足さず、大事に使えば、断捨離は必要ないんだなぁと、関心します。
いつまでも、昭和の雰囲気を残してほしいです。