きなこのゆるゆる養生日記

胃弱&自律神経失調気味な主婦の日々の記録

片付けが苦手な主婦、ゆるい捨て活を始めました。

こんにちは、きなこです(*^^*)

 

 

コロナ療養期間中に、なぜか「スッキリしたい」というスイッチが入りました。

療養期間解除となって10日経ちますが、まだプチ断捨離熱が続いています。

 

 

これまで、数々の断捨離本を読んでは、やる気を出してきましたが、まったくうまくいかず…。

もともと「安物買いの銭失い」を体現しているような生活なので、ストック品やら不用品であふれる一方でした。

 

 

でも、今回は、少しだけうまくいく気がしています。

4月から、娘が入学。また、夫の出勤時間が早くなる。(たぶん帰宅時間は変わらない…。)3月4月は、きっと忙しくなるし、生活が一変する直前にドタバタしたくないなぁという思いで、今から少しずつ片付けてしまおうと思っています。

 

 

傍らに、断捨離の本を置き、パラパラと眺めいてます。そして、雑誌に出てくる方のような部屋にイメージを膨らませています。

 

 

仕事もそうですが、いいイメージをもったり、自分の理想の姿を思い描いたりすることは大事ですよね(^^;)

もともと、モノトーンなどのシンプルな配色が苦手なので、自分のセンスに従うと、どうしても見た目にごちゃごちゃしてしまいます。

ですので、雑誌や動画の理想のお部屋を参考にしようと思っています。

 

 

これまでも、YouTubeで片付けのスペシャリストの方の動画をいろいろ観ては、「いやいや絶対無理!」なんて思ってきました。

でも、「物が少なくなり部屋がすっきりすると心がすっきりする」「過去の物をとっておくことは過去にしがみついてる証拠。未来が入り込む空間を作ることが大事」「未来の自分をイメージしたときに、果たしてそのものが理想の自分を作り上げてくれる一つになっているか。それとも必要ない物か。」「『もったいない』と思うものから捨てなさい」などなど…。

いろいろな格言がありました。

 

特に、「未来の理想の自分(部屋)にそれは必要か。」「『もったいない』は捨てない理由にならない。」という言葉が、自分には合っているように思います。

 

物を処分することは、「もったいない」「環境破壊だ」なんて思ってしまいますが、今は必要ない物とはお別れし、この経験を戒めに、今後の物の管理を見直していこうと思います。

 

 

よく、子どもの作品は写真にとったら捨ててもいい、と聞きますが、私的には実物を保存しておきたい。これは、譲れないなと最近気づきました。

また、アナログ派なので、CDやDVD、書籍はまだ捨てられません…(^^;)

 

 

「とっておきたいものは無理に捨てなくてもいい。」

 

この格言も、断捨離のハードルを下げてくれました。

 

 

まずは、キッチン周り食品のストックの見直し、娘と私の衣類に手をつけています。

 

 

途中で挫折しないように、細々と続けてみます。

 

 

断捨離というより、ゆるい捨て活ですね。

 

 

同時に、収納も少し見直し。押し入れの奥行きを活用したく、先日押し入れ用衣類ケースを買いにホームセンターに行きました。

 

 

久しぶりに行ってみたら、ペットショップが併設されていました☆

 

 

かわいいワンちゃんたち…。かわいすぎる…。

3日連続で通ってしまいました。この豆しばちゃん。抱っこさせてもらったら、もう飼いたくてたまらなくなり、夫に相談。

もともと、娘も犬を飼いたがっていたので、一緒に見に行きました。

ところが、娘は犬の元気さに圧倒されたみたい。

 

夫も、「まだいいんじゃない?」と。

 

私一人、捨て犬を拾ってきた子どものように、「でも、すごくかわいいよ。散歩も行くし、面倒も見るからさぁ。お願い(>_<)」とだだをこねる始末。

 

 

話が脱線してしまいました。

 

 

新生活に向けて、ゆるく捨て活がんばりたいと思います。(いつかワンちゃんを迎える日のためにも…(^^♪)

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。