きなこのゆるゆる養生日記

胃弱&自律神経失調気味な主婦の日々の記録

餃子作りに3時間かけたある日の話(前編)

こんにちは、きなこです。

 

うちの娘は餃子が好きです。

 

年末にはパパのばあばの家で、年始にはママのばあばの家で、それぞれ餃子を食べました。

 

で、うちにも餃子の皮が買ってあったので、その日の夕飯は餃子にする予定でした。

 

チルドや冷凍の餃子を焼くだけのことが多かったのですが、半年前くらいからはタネを作って皮で包んで焼いています。

 

その日も、手作りするつもりで、タネ作り開始。キャベツがなかったので白菜を切り、塩を混ぜて水分を出す。

肉とネギ、調味料を混ぜる。

 

皮を常温に戻しておこうと、冷蔵庫から取り出したそのとき…

気づいてしまったのです。

「賞味期限、5日も過ぎてるじゃん…。」

 

胃腸の弱い私は、賞味期限には厳しいので、もうその皮を使うという選択肢はありません。

 

今から買いに行こうか。

もう、夕方。

さっきまでつけていたコンタクトレンズも外してしまった。

面倒くさい…。

 

皮って、自分で作れるのでは?というひらめきが舞い降りました。

 

以前勤務した小学校の保護者の方に中国の方々がいました。その子どもたちが、「うち、毎日餃子だよ。飽きたー」なんて話していました。

私が「毎日餃子作るなんてすごいね。」と言ったら、「いつも水餃子だよ。皮も作るよ。」と話していたのです。

 

皮って、毎日手作りできる物なの?というカルチャーショックを受けたことを思い出したのです。

 

そこで、さっそくスマホでレシピを検索。

一番始めに出てきたレシピを見ると、確かに家にある材料でできるし、そんなに複雑な工程ではなさそうでした。

 

よし、皮作りに挑戦してみよう。

 

「料理を楽しむ」を今年の目標にした私。まだ新年を迎えたばかりでやる気充分!

 

長文になってしまったので、続きは次回のブログに書きたいと思います。