きなこのゆるゆる養生日記

胃弱&自律神経失調気味な主婦の日々の記録

餃子は、完全メシ⭐️

こんにちは、きなこです☺️

 

 

5月のとある日曜日。

久しぶりに餃子を作りました。

 

この時期は、週末のたびに雨が降っていて、家で過ごす時間が多く、久しぶりに作りたいと、娘からリクエストがあったので。

 

娘は、肉を食べないのですが、とり胸肉の唐揚げと、マックのナゲットと、餃子は大好物です。

 

普段は、市販のチルド餃子を焼くことが多いです。1ヶ月に2回くらい食べているかもしれません。

 

今回は、皮から手作りしました。

以前1度チャレンジしたところ、皮がモチモチで肉汁が閉じ込められ、噛んだ瞬間にピュッと飛び出るほどでした。

 

とにかく、めちゃくちゃ美味しかったです。

 

 

娘も市販の餃子よりよく食べました。

 

さて、今回ものんびりみんなで餃子作りです。

いろんな形があって楽しいのも、手作り餃子の醍醐味です。

 

皮の材料(36個分)は、

・薄力粉 140g

・強力粉 110g

・塩 小さじ1/2

・熱湯 170ml

・片栗粉 適量(打ち粉用)

 

手順は、

①粉類、塩を菜箸で混ぜ合わせる。

②①に熱湯を注ぎ、菜箸で混ぜ合わせる。ポロポロしてきたら、手でこねて塊にする。

③丸めた生地をラップに包んで、常温で15分間ねかせる。

④生地を3等分にし、それぞれ棒状に伸ばす。棒状にした生地を、12等分し、小さいボールの形に丸める。

⑤ボール形の生地を、麺棒などで円形に広げる。

 

※料理サイトの「クラシル」のレシピを参考にしています。

 

打ち粉は多めにすると生地が扱いやすいです。

 

円形にうすく伸ばす作業が一番難しい!36個分の分量なのに、結局25個くらいしかできませんでした。

不揃いな皮の形が見えるでしょうか??(^o^;)

粘土遊びの感覚で、気持ちいいし、楽しいです。

 

生地はとてもよく伸びるので、どんな形でも、ちゃんと餡を包むことができますよ。

 

餡を作り、皮を作り、包んで、焼いて…。

完成まで、約2時間半かかりました。

 

餡には、豚挽き肉、白菜、ニラと野菜もたっぷり。

 

皮は分厚いので、食べごたえもあります。私はご飯がいらないくらいでした。

 

餃子だけで、栄養満点!

これは、もう完全メシではないでしょうか?

 

時間はかかりますが、それでも!という方は、ぜひチャレンジしてみてください。

がんばった後には、想像以上に美味しい餃子が待っていますよ(^^)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨