あらためて自分を見つめる(子ども時代)
こんにちは、きなこです。
ブログを書き始めてから、「今」の私の生活を綴っているのですが、今日は過去の自分や、このような体調になってしまった経緯をお話しできたらと思います。
今、読んでくださっている方にも、以前の自分を知っていただくことで、この「ゆるゆる養生日記」というタイトルにした理由が、より伝わるかなぁと思いました。
少しだけお付き合いいただけたらうれしいです😌
子ども時代から振り返ってみますので、何回かに分けて書かせてもらうことになりそうです(^^;)
主に、身体や性格、食事のことを軸にして書いていきます。時々、話がそれるかもしれませんが、ご理解ください<(_ _)>
①幼少期
生まれたときは、ちょうど2500g。小さく産まれました。
赤ちゃんの頃から、肌が弱く、小さい頃はひどいアトピー性皮膚炎でした。卵はあまり食べないほうがいいと言われ、卵が大好きだった私は、たまに食べれるときはとてもうれしかった記憶があります。
アトピーには、高校生くらいまで悩まされました。
②小学校時代
小学校時代までは、中肉中背。
とても大人しい性格。自分から話しかけることが苦手で、声も小さく、とにかく目立たない存在でした。
食事の面では、ほぼ3食ご飯と味噌汁におかず。また、毎食緑茶を飲んでいました🍵😌✨
もちろん、うどんやそうめん、スパゲッティの日もありました。
当時、土曜は半日授業があったので、学校から帰ったら土曜の昼は袋ラーメンか焼きそば。休日の日曜の朝は食パン、というのが我が家の習慣。それが楽しみでもありました(*'ω'*)
母も父も倹約家で、外食は年に1~2回くらい。
健康的な食生活を送っていたなと感謝しています。
そのおかげか、風邪をひきにくい体質で、欠席したのは2年生の時の夏休みの登校日に1回と、6年生の修学旅行だけでした(T_T)
今思えば、初めての東京に不安と期待でいっぱいだったのだと思います。前日まで元気だったのですが、当日の朝熱を測ったら38度台。
咳も鼻水も頭痛もないのに、熱だけある。「なんで?」と思ったのを覚えています。
しかし、その日のお昼すぎには、平熱に戻っていました。母が心配して先生に連絡をしてくれ、「明日の朝早く新幹線で東京に行って合流する?」と話をつけてくれましたが、何だかそんな気持ちにもなれず。
その日から数日間、みんなが修学旅行の振り返り新聞を楽しくまとめている間、先生に「休んでいたときのことを作文に書いて。」と言われて、何を書けばいいのか途方にくれた記憶があります(:_;)。
精神面では、小学生のころから、緊張すると腹痛や下痢になったりしていたので、精神的なものが胃腸に出やすい体質だったと思います。
また、周りの空気を読む子だったので、大人になってから思い出話をしたときに、姉や妹から「子どもじゃないみたいに気を使っていたよね。」と言われました。自分ではそんなつもりはなかったですが、そういう子だったようです。
また、4年生くらいまでは毎晩8時に寝ていたのですが、8時を過ぎても眠れずに、大泣きした記憶があります。かなり真面目な子でした(^^;)
でも、この性格のために、後々苦労することが度々ありました。真面目で我慢強いのはよいのですが、ストレスをためやすいところがあります。今の不調にもつながっていると思います。
小学校時代までを振り返ってみました。おおまかですが、少し自分の気質や体質が見えた気がします。
自分のことを書くのは、難しい…。すごくエネルギーがいりますね。
果たして大人になるまでを書ききることができるかなぁ。
でも、元気になるために、自分を見つめる作業というのがとても大事な気がしました。
最後までおつきあいくださり、ありがとうございました<(_ _)>