きなこのゆるゆる養生日記

胃弱&自律神経失調気味な主婦の日々の記録

マスク

こんにちは、きなこです☺️

 

ここ1ヶ月ほどですが、マスクの着用を強制されなくなりましたね。

 

卒園式も入学式もマスクなしで行われました。

我が子はもちろん、新一年生の笑顔や緊張した顔など、かわいい顔が見れて、なんだか嬉しかったです。

 

 

ところが、最初の1週間目に学校からもらったお便りには、毎日「マスクをつけてくる」の文字。

 

「つけてくる」なので、登校時からつけるということ。登校班の子どもたちもみんなつけていました。

 

ランドセルの中にも、マスクの予備を入れるよう指示があります。

 

保育園時代は、まだ小さい子たちなので、お茶を飲むときに外したり、どこかに置き忘れたりで、あまり徹底されてなかった様子でしたし、それは仕方ないことでもあるので、マスク着用については緩い感じでした。

 

娘は、まさにコロナ禍の3年間を保育園で過ごしたのですが、5歳になるくらいまでは、マスクを嫌がり、つけたくてもすぐに外してしまい、つけられないこともありました。

 

 

ところが、学校という場所は、ルールは必ず守るということが徹底されている雰囲気があります。

 

 

守っていないと、誰かに注意されてしまうこともあるでしょう。

 

そんな雰囲気を察してか、娘は頑なにマスクをしていきます。

 

学校がスタートして2週間がたち、どうやら、上級生たちは臨機応変に外している様子です。

一年生のお便りにも、先週からは持ち物欄に「マスク」という記載がなくなりました。

 

 

先週、参観会があり、懇談会の後で、担任の先生に「マスクってまだつけてきたほうがいいですか?」と尋ねたところ、「咳が出たり、風邪気味の子以外は外してもいいよ、と伝えています。」とのこと。

 

「外してもいいよ。」

 

この曖昧さが一年生の子どもたちにはいまいち浸透していなくて、うちの娘には「マスクをしていないといけない」という意識が、まだ強く残ってしまっています。

また、「外してもいいよ。」というのは、裏を返せば「基本的につける」ということ?

 

 

臨機応変が難しい年頃。

 

娘の生真面目な性格のせいでもあるのですが…(^-^;

 

 

最近暑い日も増えてきたので、

「暑い日は、マスクを外しましょう。」など声をかけてほしいなぁ。

ついでに、

「休み時間は水分補給をしましょう。」という声かけもしてほしい。

水筒の中身が全然減っていないので…(>_<)

家では、うるさいくらい声をかけるんですけど。

 

 

過保護でしょうか(^o^;)

 

 

とにかく心配ばかりの学校生活です。

 

 

臨機応変はまだできないし、こまめな水分補給が大事、ということもまだ理解して実行するまでの意識はないし。

 

 

今朝も頑なにマスクをつけていくと言うので用意しました。

 

…が、玄関に忘れて行きました。

 

さて、娘はどうするのか?

 

臨機応変にできるのかな?

 

帰ってきてから、話を聞きたいと思います(*^^*)

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨