きなこのゆるゆる養生日記

胃弱&自律神経失調気味な主婦の日々の記録

ひどい夏バテが一年中続いているような感覚

こんにちは、きなこです☺️

 

今日は最近の体調の話をさせて下さい。

 

仕事で忙しくしていたため、25歳くらいから胃腸が弱くなり、30歳を過ぎたころから、生理前の体調不良(吐き気や動悸)がひどくなりました。

 

結婚し出産。

産後も睡眠不足や疲れによる体調不良が増えました。

原因は何だかわかりませんが、身体が限界を迎えていたのだと思います。

 

そのまま仕事に復帰し、1年間はなんとかやりきりました。2年目3年目は、それぞれ半年くらい療養休暇をとることになってしまいました。

 

動かない身体を何とか動かして生きている状態でした。

 

体調不良の中、育児をしなければいけない。仕事をしなければいけない。そのプレッシャーから、不安が大きくなり、不安からの動悸や吐き気が起きるようになりました。

 

パニックに近いのか、とても苦しいです。

 

仕事を辞めて1年以上経ちました。

 

一番ひどかった時よりは、良くなっていると思いますが、良くなったり悪くなったりの繰り返しです。

 

食べる量がとても少なく、体力もなくなりました。

 

消化のいい物を食べたり、食べたいものを我慢したり、やりたいのにできないことが増えたり、いろんなことを我慢しています。

 

 

新一年生になった娘を途中まで迎えに行くこともできず、参観会も冷や汗をかきながら参加し、公園で一緒に走ったり遊んだりもできず。

 

 

ひどい夏バテが一年中続いているようだ、と例えれば分かりやすいのかもしれません。

 

 

通院もして、自分なりに自律神経を整えたり、食生活を見直したり、できることはやってきたつもりですが、なかなか良くならない。

 

この数年の体調を振り返ると、特に3月~6月くらいの春が悪いなと思います。

 

 

やれることはやっている…。

他に何ができる?

 

今朝も、調子が悪い。

こんな日は、1日悪い。

昨日も1日悪かった。

大雨なので、母に娘のお迎えをお願いした。母が学校まで車で行ったら、娘に断られたと連絡があった。

すぐに、家まで来てくれた母は、車を我が家に停めて、歩いてお迎えに出てくれた。

 

それを聞いて、なぜか腹が立って、大雨の中一生懸命歩いて帰ってきた娘を、なぜか怒ってしまった。

「びちょびちょだー(^O^)」と嬉しそうに玄関に駆け込んできた娘に。

 

娘の目がうるうるして、抱きついてきた。

娘「これくらいの雨なら帰れると思って。」

母「途中で、ママは待ってるかな。ずぶ濡れだから、おうちに早く帰って、温かい長袖に着替えたいな!って言いながら、がんばって歩いたよ。」

 

全部わかってるのに、何で怒ってるんだ…。

娘が、母の車に素直に乗らなかったことを怒ってると思ってたけど、違う。

自分で迎えに行けなかったこと、がんばる娘と一緒に歩けなかったことに、腹が立っているんだ…。

 

他のお母さんのように、してあげられない。

 

やっかいなお母さんでごめんね。

 

今朝も、体調がすぐれず、お白湯とゼリーを口にしたら、ダウン。

こんなに気をつけていても、ダメなんだよ。

涙が止まらなくなってしまった。

 

こういう姿を見せてしまい、娘の成長に、どんな影響を与えてしまっているのか、怖くなる。

 

でも、娘は慣れっこになってきている。

 

「ママは、一年中夏バテしてるんだよ。」と言ったら笑っていた。

 

早く元気で頼れる母になりたい。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨