本に影響を受けた今週のお弁当
こんにちは、きなこです☺️
今週のお弁当です。
今週は仕事があったため、ソワソワして気持ちが落ち着かなかったり、仕事当日はドタバタしたくなかったり、夫が1週間ほど胃の調子を崩していたりの1週間でした。
また、先週、健康や食事に関する本を4冊読んだのですが、その中でなるほどと思った内容。
「1975年頃の家庭料理は、日本人の長寿食」です。
この時代は、一汁三菜が基本。洋食文化が少しずつ入り、オムレツやハンバーグ、カレー、サンドイッチなどが食卓に上り始めた頃だそうです。
環境的には、コンビニ、ファミレス、ファストフードもなく、電子レンジもない。
基本は和食で、時々洋食のおかず。
これをスーパーで買える食材で作れば十分だ、ということでした。
著者の話では、1965年、1975年、1990年、2005年の4つの年代の食事内容で、実験をした結果、1975年が理想。という結論に至ったようです。
私の子ども時代は、1990年前後。その頃には、だいぶ洋食が普及し、油分や脂質、小麦や乳製品の摂取がかなり増えていたとのこと。
2005年頃は、加工食品がかなり普及して、食生活が様変わりしてしまったとのこと。
まだまだいろいろな情報ありましたが、また紹介したいと思います。
それを読んだ後でしたので、今週は、夕飯もお弁当も、「目指せ1975年!」をテーマにしてみました。
カマボコを入れてみたり、
厚揚げの煮物、
レトルトの鯖の味噌煮とカボチャの煮付け(仕事の日)、
冷凍オンリー(仕事の日)、
スクランブルエッグと焼いた厚切りハムでちょっと洋風。
最近、ほうれん草の胡麻和えをよく作る。
胃が痛かった夫にも、食べやすかったようで、よかった✨
1週間で1.5kg減ったみたい。
だいぶ調子もよくなったみたい。
よかったね😊
最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨