きなこのゆるゆる養生日記

胃弱&自律神経失調気味な主婦の日々の記録

通常運転開始と心のもやもや

こんばんは✨きなこです☺️

 

先週末の連休は、自分の実家に泊まりに行きました。

一人っ子娘は、いとこたち(全員小学生女子)が集まり、楽しそうでした。

 

一緒に宿題をしたり、ゲームをしたり、ご飯を食べたり、ふとんを並べて寝たり。

川遊びをしたり、神社の横丁でソフトクリームやお団子を食べたり。

花火をしたり、すいかを食べたり。

膝の上に座ったり、前髪を切ってもらったり。

幸せそうでした💓

 

よかったね☺️

 

お別れの夜は、目が開かなくなるくらい大号泣(/_;)/~~

 

姉妹のように、大人になっても遊んだり相談したりできるようになってくれれば、心強いな…と思います。

 

 

そんな楽しいイベントが終わり、あんなにルンルン夏休みを過ごしていた娘が「夏休みあと何日?2週間?短いね。ぴえん。」と小さな声で真顔で呟く。

 

あ~もうすぐ終わっちゃうという切なさを感じる時期だね。

楽しいことは、あっという間だね。

 

 

 

夫は4日間の短い連休が明け、今日から通常運転。

私も、お弁当作り。

 

 

話は変わりますが、このお盆を通して、なぜか「人の噂話や悪口(主に批判)するのやめよう。」と急に思いました。

 

悪口はあまり言わないけど、批判みたいなことは言ってしまうので。

昔から、物の見方が斜めでして。

 

母や姉妹とも、会えば少なからず人の噂や批判話になる時があり、今回はそんな話をしてるとき、自分の性格がどんどん悪くなっていく気がしてきて。

 

もちろん、おしゃべりの大半はたわいない楽しい話をしているんですけどね。昔話や育児、家事、美味しい店やそれぞれの友達のこと…。

エンドレスですね😃

 

批判的な見方については、思いたった今から、もうやめようと思います。

 

それと、「いい子」もやめよう。(43歳で、今さらですが…)

 

HSP気質のせいかわかりませんが、家族にすら気を使いすぎたり、いい人を演じているわけではないけど、いい人っぽくなってしまう自分に疲れていることに気がつきました。

 

いい人を演じていたわけではなく、無意識に「いい子 」でいようとしていた延長線上が今のいい人っぽい自分なのかな、なんてふと思いました。

久しぶりに親や姉妹と過ごしていて、急にひらめいたのです。

私は「いい子」でいようとしていたのかもしれないと。

 

相変わらず、両親は姉をとても気にかけていて、妹が可愛くて仕方ないんだなと、嫌というほど感じてしまいました。

 

そう相変わらず。

子どもの頃からずっと感じていました。

今回改めて気づいてしまった。

だから、私はとりあえず「いい子」でいたし、そのことで特に褒められもせず、影のようにいたなぁと。

 

こうしてブログとか書いているのも、誰かに自分をしっかり見てほしいという心の奥の欲求なのかもしれないなぁ。

 

なんだか、少し重い話になってしまいました。

 

それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨