こんにちは、きなこです。
うちの娘は餃子が好きです。
年末にはパパのばあばの家で、年始にはママのばあばの家で、それぞれ餃子を食べました。
で、うちにも餃子の皮が買ってあったので、その日の夕飯は餃子にする予定でした。
チルドや冷凍の餃子を焼くだけのことが多かったのですが、半年前くらいからはタネを作って皮で包んで焼いています。
その日も、手作りするつもりで、タネ作り開始。キャベツがなかったので白菜を切り、塩を混ぜて水分を出す。
肉とネギ、調味料を混ぜる。
皮を常温に戻しておこうと、冷蔵庫から取り出したそのとき…
気づいてしまったのです。
「賞味期限、5日も過ぎてるじゃん…。」
胃腸の弱い私は、賞味期限には厳しいので、もうその皮を使うという選択肢はありません。
今から買いに行こうか。
もう、夕方。
さっきまでつけていたコンタクトレンズも外してしまった。
面倒くさい…。
皮って、自分で作れるのでは?というひらめきが舞い降りました。
以前勤務した小学校の保護者の方に中国の方々がいました。その子どもたちが、「うち、毎日餃子だよ。飽きたー」なんて話していました。
私が「毎日餃子作るなんてすごいね。」と言ったら、「いつも水餃子だよ。皮も作るよ。」と話していたのです。
皮って、毎日手作りできる物なの?というカルチャーショックを受けたことを思い出したのです。
そこで、さっそくスマホでレシピを検索。
一番始めに出てきたレシピを見ると、確かに家にある材料でできるし、そんなに複雑な工程ではなさそうでした。
よし、皮作りに挑戦してみよう。
「料理を楽しむ」を今年の目標にした私。まだ新年を迎えたばかりでやる気充分!
長文になってしまったので、続きは次回のブログに書きたいと思います。